青い海と白い砂浜
大浜海浜公園
透き通る海と夕日の絶景スポット
大浜海浜公園は市街地から車で約20分の距離にあり、地元の皆様、観光客の皆様に大変親しまれております。
また東シナ海に沈む夕日も絶景です。夕日を見るためだけにやってくる人もいます。高い上部駐車場から海面ラインの波うちぎわまで、いろんな視界を楽しめるのも魅力のひとつです。
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FACILITIES
施設紹介
貝殻ステージ広場
園内中心部にある貝殻ステージ広場。ファミリーや幼稚園/小学校の遠足で賑わっています。野外イベント会場にもなります。
大浜ビーチ
やっぱり、奄美大島は青い空 碧い海 白い砂は定番でしょう!春~冬にかけてのサンセットも最高です。
見晴らし最高の駐車場
大浜海浜公園には、左画像の見晴らし最高の駐車場の他、全部で3つの駐車場を完備しております。(無料です)
バースハウス
1Fはトイレ、男女別シャワー(個室)、コインロッカー(利用料100円)※車イス対応トイレあり
2Fはオーシャンビューの貸出スペース。会議などで使用できます。また、夕方はプレミアムBBQの場所として貸出可能です(7名様以上)詳しくはお問い合わせ下さい。
高倉【たかくら】
奄美の歴史文化的建造物 高倉「たかくら」を模した建物。南方より奄美諸島に伝わった穀物倉で、屋根裏が倉になっています。足柱が高いのは、風通し良くし湿気を防ぐためで、丸柱にしてよく削り磨いてあるのはネズミが上まで登れないようにするためです。
隠れ見所スポット
第三駐車場近くの遊歩道は、探検気分が味わえる山道(階段式)になっており、季節を感じながらパノラマ眺望も楽しめます。第三駐車場近くにある見晴らし広場では東シナ海が一望できて写真撮影や夕日の眺めが最高のスポットです。
SUBTROPICAL PLANTS
園内の亜熱帯植物
アダン(タコノキ科)
トカラ列島口之島以南の海岸に生える常緑小高木。海岸林をつくって防風、防砂、防潮の役目を果たすほか、気根の織維や葉が生活用品に利用されてきました。
アレカヤシ(ヤシ科)
皆さんがよく目にするのは、飲食店とかで飾ってある背丈ぐらいの物ではないですか?このアレカヤシは10m位まで育つんです。観葉植物として人気もある植物です。
ソテツ(ソテツ科)
九州以南や南西諸島に良く見られる植物で痩せ地でも良く育ち、鉄をあげると元気になると言われるところから蘇鉄とうい説もあります。奄美にはソテツの群生地の観光スポットがあり、小浜キャンプ場でも見れます。
ガジュマル(クワ科)
ガジュマルは亜熱帯地方に分布するクワ科の常緑高木。幹は多数に分かれており、褐色の気根が垂れ下がっており、気根は太くなれば幹と区別が付かない。奄美ではケンムンという妖精が住むといわれている。
扇芭蕉(バショウ科)
別名でタビビトノキ/旅人ヤシともいうそうです。ホームセンターや花屋さんで見かける人もいると思いますが、本当はこんなに立派に大きく育ちます。
イトバショウ(バショウ科)
奄美や沖縄で古くから栽培されている多年草です。奄美の人々は、この茎からとれる繊維で織った芭蕉布の着物を戦前まできていました。バナナのような実ができますが、種子が多く食用には向きません。
ゴクラクチョウカ(バショウ科)
見てのとおり、花が鳥の頭の様にみえる品種が、この大浜海浜公園で見ることが出来ます。観賞用として切花が花屋さんに並ぶこともあります。
モモ(バラ科)
春先になると、画像のようなピンク色のかわいい花が咲きます。大浜海浜公園の園内通路に植樹してあり、彩りを飾ってくれて春を感じさせてくれます。
モンパノキ(ムラサキ科)
種子島、宝島、奄美以南の琉球列島、台湾などの亜熱帯から熱帯の海岸に分布する常緑小高木で奄美、沖縄では琉球石灰岩地帯によく見られます。木は水中メガネやウキ、疑似餌などに利用されます。